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【2023年最新ストロボ】これを買えば間違いなし◎(一眼レフ)

家電

カメラフラッシュは悩む必要なし!

あなたはストロボ(カメラフラッシュ)を利用して、一眼レフで撮影をしたことはありますか?
最近のカメラは自然光だけでも十分なほどに美しい写りをしますが、ストロボ撮影を行うことで撮影の幅が広がり、何段階も上の演出や表現が実現できます。

しかしながら、ストロボ選び・・・私自身も経験がありますが、価格帯も性能もメーカーもマチマチすぎて何を選ぶのが正解か全く分かりませんでした。
でも迷う必要は全くありません!
この記事では、さまざまなストロボを使用してきた私が、シーン別でコスパ◎のコレを購入すれば間違いない!という1本ずつのみを紹介いたします。

写りのためにお金に糸目をつけない!という方は10万円~の「Profoto」
何よりも純正志向!という方は高価な純正を買っておけばいいと思います。

ストロボ(カメラフラッシュ)の選ぶ要素

何より一番大事なのはコスパだと思います。最初は1灯を付けて遊んでみるのがいいと思います。
そうしているうちに、ストロボを購入するという選択に至ったあなたはおそらく、2灯3灯と本数を増やして表現の自由度を高めてみたくなるものと思います。
ということは置いておいて、撮影時に必要なことを伝えていきます。

光量

ガイドナンバーなる明るさ・光量を決めるものがあり、ストロボを決める上で一番大切な要素だと思います。
この数値自体は40以上であれば大体の場所で活用できます。

これは、撮影が暗所(夜間、暗い室内等)の場合は最低光量のものでも十分といえます。
しかしながら、やや明るい室内や昼間の撮影にストロボで表現力を上げたいという方は光量の強いストロボを選ぶ必要があります。
もちろん、出力できる光量の大きさにも応じて価格と重量などは上がっていきます。

光の明るさや硬さなどの表現に関しては、「アンブレラ」や「ソフトボックス」などのアクセサリーで自分の好きに調整可能です。

自動調光

かなりシーンは限られると思いますが、照明の兼ね合いで明るさが変わりやすい室内などではTTL機能などの自動調光機能が優位にはたらきます。
とはいえ、チームラボもフラッシュは禁止ですし、そんなチカチカするところでフラッシュ撮影を行う機会ってそうそう無いんですよね・・ダイヤル一つ回すだけで自分で調整可能なので気にする必要はありません。

一眼レフの撮影も最初は難しかったと思います。それと同様で、使用しているうちにすぐに慣れます。
価格を吊り上げてまでも必要な要素とはいえないでしょう。

そのため、ここでは自動調光に関して多くは関わらないようにいたします。

チャージ速度・発光間隔

ストロボは連続で何度も光らせることはできません。
一度光らせてから次に光らせるまでに、充電時間(チャージ時間)が必要です。

とはいえ、連射機能を使わない限り、安価なストロボでも2~3秒に1枚ペースであれば問題なく使用可能です。
あまり酷使するとバッテリーの消耗も、ストロボ自体の耐用年数にも影響してきます。
それでも連射機能が必要!という方は一度検討してみてください。

ポートレートの場合にはモデルさんとの撮影のペースなるものがあります。
話し合いで解決できることもあれば、モデルさん自身がペースを決めている場合もあります。
でも私は今までに安価なストロボで撮影していても、チャージ速度に不満を覚えたことは一度もありません。

これがあれば迷わなくてOK!2種類のGodoxストロボ!

今までストロボ撮影を行ったことがある方はしっている方も多いかもしれませんが、Godoxという中国の電子機器メーカーです。
日本国内では株式会社ケンコー・トキナーが正規代理店となっているため、中国製品といえど日本製品に近い信頼性があるといえます。

ワイヤレスフラッシュトリガー

ワイヤレスフラッシュトリガーを同時に購入することで、ストロボの遠隔操作が可能になったり、ハイスピードシンクロという昼間のストロボ撮影が可能になります。(以下画像)
その他にも、別のGodoxストロボ製品を購入した際にもトリガー1つで光量などを一括管理できたりと利点が複数あります。
ぜひ同時に購入することをおすすめいたします!

GODOX TT600 フラッシュ スピードライト

まず一本目はコスパ◎のTT600です。
何よりもみんな口を揃えていうのが「驚愕のコスパ」です!

435gとかなり軽くてシンプル、かつガイドナンバー60で光量も申し分なく、首も回転するため壁に光をバウンスさせて利用することも楽々です。

トリガーを利用することで日中シンクロ(ハイスピードシンクロ)もでき、暗所での撮影にはコレ一本で幅広く十分活躍できます。

私は最大出力で使用することはありませんでしたが、最大出力だとチャージ時間が少し掛かるそうなので要注意です。個人的な使用感ですが、基本的にサクサク撮影する際にも難を感じたことはありませんでした。

私は他の純正や中国メーカー(NEEWERやYONGNO)のストロボも使用してきましたが、光の質もとても好みで、初心者の頃から今までもずっと一番使用頻度が高いストロボです。

Godox AD200 フラッシュ モノブロックスピードライト

二本目は少々値段も上がり、カメラ上部(ホットシュー)には付けられませんが、光量×使い勝手抜群のAD200です。
モノブロックストロボという、カメラ上部ではなく三脚などのスタンドに設置するものなので、ワイヤレストリガーがあれば全メーカーで使用可能です。

通常の夜間撮影程度であればTT600で十分といえますが、昼間に光量が足りない場合や高速連射したい場合などにはおすすめです。
また、TTLにも対応しており自動調光が可能です。

光量が大きくなるということは、範囲を拡げたりと光で遊べる幅が広がるということですので、様々なアクササリーを付けて夜間撮影でも大活躍します!

私が普段使用しているラウンドフラッシュヘッドも別売りされているので、こちらも要チェックです!
女性ポートレート撮影などで映える光の質が得られるといっていいでしょう。

まとめ&その他アクセサリー紹介!

私も最初はストロボなんてなくても十分綺麗な写真が撮れる!なんて思っていましたが、撮影の楽しみも増えれば、綺麗な写真が撮れてレベルアップした気になれるので、ぜひストロボの購入はカメラ生活を続けていくのであればおすすめです!

他にもストロボ撮影に役立つアクセサリなどを下記に複数紹介しますので、ぜひ見てみてください!

あなたのカメラライフがより良くなればと思います♪

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